持続可能な開発目標(SDGs)の
実現に向けて
2015年に国連で「持続可能な開発のための2030アジェンダ(行動計画)」が採択され、SDGsはその中に記載された国際的な取組目標です。
コンステックホールディングスグループもSDGsの達成に向け、当グループの企業理念「事業活動を通じ、よりよい社会基盤構築に尽力し、幸せな環境造りに貢献する。に従い、社員一人一人が持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
社会課題とSDGs Basic Guideline
先端技術開発とイノベーションの推進
- 中大規模木造用ブレース型制振ダンパーの自社工法開発
- 近接調査用ドローンシステムの共同開発
働きがいのある環境の実現
- 当社グループ従業員が取引先との適切な共存共栄の関係構築を図る
事業活動におけるCO2 や廃棄物削減
- 環境スローガンに基づく「建物を壊さない=CO2 排出抑制・廃棄物削減」事業活動の推進
環境・社会に配慮した建築
- 自社工法の開発により、本業を通じて地球環境保全へ貢献
公衆災害や労働災害のない作業所を目指す
- 建築技術本部にて、年度計画の策定やパトロール、作業現場の点検等を定期的に実施し、労働安全衛生に注力
建築の長寿命化とストックの維持・活用推進
- 防災・減災への積極的な取り組み
生物多様性への配慮
- MODRINAEの植林活動推進(2021年スタート継続中)