デジタル目視調査(CF-4G、3D)
- 調査診断
- 劣化調査
デジタルデータを活用した目視調査をデジタル目視調査と名付けております。高画素、高精細な画像の取得やドローンやレーザースキャナ(LS)を活用することにより視覚的に分かりやすい三次元データを作成する等のデジタルアーカイブの提供が可能です。

調査概要
デジタルカメラ、3DLS(レーザースキャナ)を活用し、建物や部材の表面状態の確認、寸法測定を行います。デジタル目視調査では、以下のような効果が期待できます。
- 時系列の異なる調査結果の比較
- 高所作業車や仮設足場の設置などの大掛かりな調査の削減
- 現地調査時間の削減(場合によっては調査コスト削減)
コンスファインダー4G(CF-4G、高精細カメラ)
特徴
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1.5億画素(150MP)
- 画素数が多いため、1枚の画像で広範囲の詳細情報を取得できます。
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センササイズ
- センササイズが大きく、ダイナミックレンジが広いため、暗所の撮影も得意とします。
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色階調 16bit
- RGB各65,536(2の16乗)色の色情報が記録できます。
調査事例
- マンション、事務所、ホテルの外壁調査
- 煙突の煉瓦表面の状態確認調査
- ひび割れの位置、経時変化の確認調査



コンスファインダー3D(CF-3D、SfM、3DLS、点群)
特徴
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視覚的に分かりやすい
- 確認のために現地に行く回数が減らせます。
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広告活動に活用できる
- 現況を記録することができ、デジタルアーカイブとして活用可能です。



