煙突耐震補強
- その他工法
昭和51年に「鉄筋コンクリート煙突構造施系指針」が刊行され、巻頭には「日本における鉄筋コンクリート煙突の設計上、最も重要視されるものは、地震による挙動である」と記載されています。
供用していく上で維持管理は重要であり,地震に対して安全な耐力と適度な靱性を保有することが重要であるといえます。煙突に加え塔状構造物など,弊社の経験豊富な技術者が劣化調査、耐震診断を行い、劣化補修及び耐震補強のご提案をさせていただきます。
- 既存煙突の劣化調査を行い劣化診断報告を行います。
- RC煙突構造躯体内部の劣化状況を調査いたします。
- 360°カメラで煙突内部の調査や、表面温度の変調を赤外線カメラで調査することも可能です。
- 劣化診断による最適な補修方法と工事計画のご提案をいたします。
- 耐震診断による最適な補強方法と工事計画のご提案をいたします。