Technology & Methods

青木式制震ブレース工法

  • 構造体の補修・ 補強
  • 制震工法

青木式制震ブレース工法は、鋼管ブレースと摩擦ダンパーで構成されており、建物の層間に外付けで設置される工法で、青木あすなろ建設(株)によって開発されました。本工法は、地震時の振動エネルギーを摩擦ダンパーが吸収することで、水平変形を小さくし、耐震性能を向上させます。

特長

  1. 外付けのため、建物を使用しながら補強可能
  2. 様々な設置が可能
  3. スリムな形状で採光への影響が小さい

第三者による性能証明等

青木あすなろ建設(株)にて、建防災発第22100号(2022年)を取得しております。