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AIによる建物外壁診断システム開発に着手します

株式会社コンステックは、地方独立行政法人北海道立総合研究機構(以下、道総研)の令和5年度道総研の重点的な取組(研究課題)として採択された
「AIを活用したRC造建築物外壁調査・診断等の支援技術の開発(令和5~7年度)」について、実施者・建築研究本部北方建築総合研究所の共同研究機関として
参画することとなりました。

長寿命化や改修時期を迎えた建物の調査診断が多数存在することや、労力の確保、調査の正確性が課題となっています。
また、目視調査の合理化は、既に土木構造物では活用が進んでいるものの、仕上げが多様な建築では進んでおりません。
これらの課題を解決するため実務で使用可能な技術開発・ソフトウェア等の整備が必要と判断しました。
そこで、AIを活用することで点検・調査の合理化や労力を大幅に削減し、調査の正確性向上を目的に支援技術を開発いたします。

道総研プレスリリース :press20230221.pdf  (hro.or.jp)

道総研ホームページ:道総研 (hro.or.jp)

当社の問合せ:技術本部調査技術部 秋山 TEL  :03-6450-0634
MAIL:tech-info@cons-hd.co.jp

添付資料R5-7 AIを活用したRC造建築物外壁調査・診断等の支援技術の開発