- お知らせ
「建設業年度末労働災害防止強調月間」 の取り組みについて
令和6年度の「建設業年度末労働災害防止強調月間」が始まりました。
本月間:令和7年3月1日~31日
年度末は、建設工事の竣工が集中し、作業が繁忙になるため、
現場での注意力が低下し、作業間の連絡調整不足、作業指示の不徹底等による
労働災害のリスクが高まることが懸念されます。
建設業で最も多発している墜落・転落災害については、安全に向けた取り組みが特に重要です。
コンステックでは、足場の使用開始前点検、使用状況に合わせた適切な安全帯の使用、
足場組立解体作業時RAKYの実施、開口部や端部に手すり・中さん・幅木・ネット等の設置及び注意喚起表示の推進等、
墜落・転落災害の防止に向けて、点検を実施しております。
無事故・無災害で新年度を迎えるためにも、労働災害のリスク低減に向けて
現場でのリスクアセスメントを行い、実効性のある危険防止対策に取り組んでまいります。