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Maintenance & Resilience Asia 2019視察報告
■概要
タイ・バンコク市内の会場「BITEC」にて開催されたMaintenance & Resilience Asia 2019の視察
首都バンコク市内の建造物視察
世界遺産アユタヤの遺跡群の視察
■視察メンバー
コンステック 11名
建設環境コンサルティング 2名
グランテック 2名
バウエンジニアリング 2名
コンステックホールディングス 2名
■期間
2019年10月1日~10月7日
【Maintenance & Resilience Asia 2019視察】
近年タイ政府が推進するタイランド4.0政策というものがあり、その中で産業インフラや社会インフラの高度化が、大きな課題となっています。
これらの課題について、日本をはじめとした先進国が集まり、タイをはじめとしたASEAN地域の発展を導きながら、新たなビジネス交流を図ることが目的の展示会です。
【バンコク市内視察】
郊外の橋梁はほとんどがコンクリート製でした。
タイにも鉄鋼メーカーがあるようですが、圧倒的にコンクリート構造物が多く、これらの維持管理は建築物と同様、重要な課題と考えられます。